【退職理由】
- 一つの仕事をあと20年以上継続することに疑問を持っていた。
- 少なからず我慢と忍耐が継続していた。
- 仕事に対し、楽しいと思える感覚はごく稀だった。
- 個人時間を組織に束縛されるのが苦痛だった。
- 多趣味、器用であったため、これらを何か実益に結びつけれないかを常に考えていた。
- 残りの人生を考えたとき、『我慢の先の最後』よりも『楽しいの先の最後』を迎えたいと思うようになっていた。
- 40歳を越えて、身体に不調が現れ始めていた(めまい)。
- アラフォーで道を変えた人と話す機会が増え、刺激を受けていた。
以上が主な退職理由になります。
このような思いを抱きながら、しばらくは悶々とする日々を過ごしておりました。
この仕事を定年退職まで全うする(しなければならない)というマインドで、自分を誤魔化していました。こども4人(全員義務教育中)、妻はパート、一戸建てのローンもまだ7年目、当然そういうマインドになりますよね。
しかし、今思えば、コロナがきっかけをくれたのかもしれません。
社会全体が、今を見つめ直しましたよね?
スピ系かもしれませんが、昭和から続く価値観が崩れかかって来たのかもしれません。