【退職理由】

  • 一つの仕事をあと20年以上継続することに疑問を持っていた。
  • 少なからず我慢と忍耐が継続していた。
  • 仕事に対し、楽しいと思える感覚はごく稀だった。
  • 個人時間を組織に束縛されるのが苦痛だった。
  • 多趣味、器用であったため、これらを何か実益に結びつけれないかを常に考えていた。
  • 残りの人生を考えたとき、『我慢の先の最後』よりも『楽しいの先の最後』を迎えたいと思うようになっていた。
  • 40歳を越えて、身体に不調が現れ始めていた(めまい)。
  • アラフォーで道を変えた人と話す機会が増え、刺激を受けていた。

 以上が主な退職理由になります。
 
 このような思いを抱きながら、しばらくは悶々とする日々を過ごしておりました。

 この仕事を定年退職まで全うする(しなければならない)というマインドで、自分を誤魔化していました。こども4人(全員義務教育中)、妻はパート、一戸建てのローンもまだ7年目、当然そういうマインドになりますよね。

 しかし、今思えば、コロナがきっかけをくれたのかもしれません。

 社会全体が、今を見つめ直しましたよね?

 スピ系かもしれませんが、昭和から続く価値観が崩れかかって来たのかもしれません。

 

投稿者

tdo7

『人生を趣味で埋め尽くす』をテーマに生きています。 1982年生まれの4児の父です。 趣味:DIY(多ジャンル)庭いじり 旅行 ボクシング(試合も出てます)音楽(下手ですがピアノ、サックス)たまに料理 特技:ロープを使った結び方 救命の知識 サッカー(小、中、高、社会人)今は戦線離脱。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)