【退職後の展望】
退職後、次の仕事はどのように考えていたのか。
展望というか、理想をお話します。
私が、公務員という組織から脱却し、今後の人生これだけは貫こうと、心に決めたことがあります。
それは、
『もう二度と、人に雇われる人生はやめよう』
でした。
(といっても、これを書いている今現在は、雇われていないといえば嘘になります。正確には非常勤として少しだけ雇われているといったところです。現在の仕事については、今後の記事で詳しく綴っていきます。)
つまり、自分で仕事を展開していくものです。
『時間』というものを大事に、自由に使っていきたいという強い思いから、
いくつかの副業で収入を得、それを足し合わせれば本業1本並の収入になるはずと考えました。たとえもし、副業の一つが思わしくない展開になったとしても、代わりの副業を見つけるまでは、別の副業でカバーでき、なおかつ仕事に費やす時間もカスタマイズできると思ったからです。
甘い絵空事のように思われるかもしれませんが、多趣味、器用に加えて、この令和の時代だからこそ選択できる形態のひとつだと思いました。これこそが、私の理想の働きかただと。
仕事を変えるというよりは『ワークスタイル』を変えるといったものです。
最初は『副業』かもしれませんが、後々は『複業』として、すべてをメインの仕事にしていきたいと思っています。
そんな中で、自分にできることは何か、したいことは何かをより本格的に探っていくようになっていきました。